浦和医師会指定居宅介護支援センターは、多くの方が「住み慣れた家で有意義に生活したい」という思いをもって介護保険を利用されるときに、その中核としてお手伝いをさせていただきます。
昨今、ご家族の仕事で日中はお独りになる方、ご高齢者同士の<老老介護>、重たい病気をお持ちの方、ご家族だけでは介護しきれない方など、ご家庭の事情はさまざまです。
私たちは、どのような状況の方でもじっくりとお話しを伺って医療、介護、福祉の面からプランをご提案し、安心して在宅生活を送って頂ける様に支援を目指しています。
特定事業所として24時間の連絡体制を取っていることも安心をお約束出来るでしょう。
H12年に介護保険が始まって以来、紆余曲折の改正が続きますが、制度を尊守し、これからもご利用者様とともに歩める事業所でありたいと思います。
浦和医師会 指定居宅介護支援センター
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-18
TEL:048-824-6851
FAX:048-814-1950
【対応日】
月曜日から土曜日
【対応時間】
午前9時~午後5時
介護サービスを受けるには市町村の要介護認定を受け、居宅介護支援事業者と契約を結ぶ必要性があります。
1.かかりつけ医に介護保険について相談しましょう。
介護保険サービスを利用するための手続きの方法や介護サービスの事など、何でもかかりつけ医(主治医)にご相談ください。
2.介護認定には、主治医が書く「主治医意見書」が必要です。
訪問調査と主治医が作成した意見書を基に、認定審査会が開かれ、申請後30日程度で認定結果が通知されます。
3.ご自身のニーズに合ったケアプラン(介護計画書)を作成します。
かかりつけ医のアドバイスを基に、ケアマネジャーがご自宅へ出向き、じっくりとお話を伺いケアプラン(介護計画書)を一緒に作成します。
4.サービス事業所との連絡調整を行います。
5.定期的の支援を行っていきます。